ペニンシュラホテルのアフタヌーンティーにオススメのワンピーススタイリング

花火や蛍をイメージした大きなロビーシャンデリアがお迎えしてくれるペニンシュラホテル、「ザ・ロビー」。

赤を基調としたインテリアに和のデザインを取り入れたオブジェや木材などの天然素材を融合させた、丸の内エリアに位置しながらも暖かみがある空間。

私も先日友人とのティータイムで訪れましたが、館内はピアノの生演奏が響き渡り、優雅なひとときを過ごす事が出来ました。

そんなペニンシュラホテルにぴったりなワンピーススタイリングをいくつかご紹介したいと思います。

ところで、皆さんはどういう装いでホテルランチ、アフターヌーンティーやディナーを楽しんでいるのでしょうか。

「いい靴を履いているとその靴がいいところへ連れて行ってくれる」というのですが、洋服こそそうだと思います。

初対面の時は客観的に物事を見るので、第一印象は5秒で決まると言われ、身だしなみで判断されることは意外に多いんです。

中身は言わずとも、もちろん大切です!ですが、その前にTPO(Time時間  Place場所 Occasion場面)に合った装いも自分自身の内省を表現できる一つの武器です。

洋服はその人の一部なのです。

奮発して高級レストランに行くとき、TPOに合った装いをすることで「うちの店ぐらいのレベルはよく使いこなしている人だな」と思ってもらえる可能性もあります。

お店(訪れる場所)にとってもお客様の状態を読み取るいい材料になるのです。

大げさに感じるかもしれませんが、よい装いをすると受けるサービスも上がるということです。これは事実です。

※「よい装い」とは必ずしも高級ブランドというわけではありません。

ファッションを楽しむというより、TPOに合った装いをすることで自分自身だけでなく、お連れ様の品格やその場の品格を上げることでもある事をぜひ意識していただきたいポイントです。

それでは、

オススメのワンピーススタイリング

デコルテ周りの刺繍レースが上品さを演出。Aライン寄りなBOXシルエットで、どんな体型の方にも着やすい1着。

着席が多いお食事やアフタヌーンティーなどのシーンでも、お顔周りの刺繍レースで華やかさを失わないのでオススメです。

黒ベースに赤のドットや蔦をモチーフにした柄ワンピースは、絨毯やイスの赤や和の雰囲気ともマッチして一体感が出ます。

シルク混の軽い生地感で春から夏まで活躍してくれるロングワンピース。

首・袖口・ウエストがシャーリングゴムになっており、メリハリがつくデザインでスタイルアップが出来ます!

シアーな生地感で、歩いた時の裾の動きもキレイです。

春らしいホワイトツイードはラメ、ビーズ、スパンコール入りの凝った生地。

ジャケットのボタンもパールとラインストーンでふんだんに女性らしさを盛り込んだデザインで、華やかさを演出してくれます。

ジャケットを脱ぐと、フェミニンな印象のチュールのワンピースに。それぞれ単品でも着回しが効き、コーディネートが楽しめます。

上質な生地を使用し、シンプルながらもラインが綺麗なワンピース。

1枚持っているとどんな場面でも使えること間違いなし。お仕事やオケーシーンでも活躍するワンピースです。

レモンイエローとアクアブルーのカラーも春らしい印象に。

春の装いには欠かせない、着回しが効くシンプルなジャケット。

1枚あるといざという時の羽織として活躍します。ショート丈なので、どんなワンピースやスカートにも合わせやすい丈感です。

ワンピース 「ル・カフェ・ヴィー」

ふわっと広がるタックフレアーがとても綺麗なシルエットの1着。

女性らしい柔らかさを出してくれます。シンプルなデザインなので、様々な羽織りやアクセサリーとも合わせやすく、着回し効果大。

ワードローブの定番としても加えて欲しい1着です。

余談ですが、私が訪れた際にご利用下さいませと渡されたものが

ペニンシュラホテル ラウンジ マスクケース ワンピース

これは・・・

ペニンシュラ ラウンジ マスクケース

マスクケース!!

最近では袋等を準備しているお店もありますが、さすが一流ホテル。専用のケースを製作されており、細やかな気遣いに驚かされます。

銀座や東京駅・丸の内からのアクセスも良く、訪れやすい立地のペニンシュラホテル東京。
ぜひお気に入りの1着で素敵なティータイムを過ごしてはいかがでしょうか?

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